エッセイ

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二科展3年目の挑戦

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「二度あることは三度ある」「三代目が会社を潰す」「石の上にも三年」など三にまつわることわざがあるが…



二科展2年目の挑戦

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2010年に趣味で木彫刻を始めた。最初はホームセンターで板と彫刻刀5本セットを買ってきて…



秋川雅史の彫刻鑑定 その8 〜最後に〜

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美術品の鑑定というのは歴史を背負った行為である事から大きな責任を請け負うものと私は思っている...



秋川雅史の彫刻鑑定 その7

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④「オークションでは石川光明作としてではなく、“伝石川光明”として出品されているので、オークション会社自体も本物かどうかは分からない...



秋川雅史の彫刻鑑定 その6

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③「石川光明は作品に刻印という落款印を彫るが、それは四角で囲んだ中に“石“という漢字1文字を彫ったものしか見た事がない。...



秋川雅史の彫刻鑑定 その5

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②「この作品は東京国立博物館に同じ題名の作品がありそれとは形が違う…



秋川雅史の彫刻鑑定 その4

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なんでも鑑定団の収録で鑑定士の大熊氏が述べた鑑定理由で私が注目をしたポイントを挙げ、その内容を項目ごとに私なりの分析を行いたいと思う。



秋川雅史の彫刻鑑定 その3

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“なんでも鑑定団”の収録において下された判定は、「本人の作とは言えない」ということで、真作判定はされなかった。...



秋川雅史の彫刻鑑定 その2

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ところで今回の、意見が割れた鑑定というのは、「なんでも鑑定団」に出演した時に起きた、私にとっては衝撃の判定である。…



秋川雅史の彫刻鑑定 その1

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私が保有している木彫刻作品を巡って、鑑定の意見が分かれた。 それはあの有名なテレビ番組“なんでも鑑定団”の鑑定士 大熊敏之氏と、私を含めこの作品に関わった鑑定士の意見である。…



二科展入選 その3

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提出をしてから4日後、郵便ポストに二科会からの封書が届いていた。 明らかにこれは結果発表の通知だと分かった。...



二科展入選 その2

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さて公募展に挑戦する事を決意をしたものの、世の中にはどんな公募展があるのかが分からない。 よく名前を聞くのは二科展、日展、院展の3つだが、調べてみると一般公募している美術展は他にもたくさん存在する事が分かった。...



二科展入選 その1

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木彫刻を始めてから10年が経ち、始めた当初からずっと作ってみたかった「楠木正成像」を3年かけて今年の春に完成した。 私が最も好きな桜材を使って制作した。...



生涯かけて成長を

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私の職業は歌手である。私は歌以外、特に才能に恵まれているとは思っていないが、世の中にはいくつもの才能を持ち合わせている人が存在する。...